【イベントレポート】CO-NIWAマルシェ6月(2022/6/18開催)
梅雨真っただ中の6月18日、心配されていたお天気にも恵まれて、6回目のCO-NIWAマルシェには多くの方が来場され、CO-NIWAは終始楽しく、和やかな空間となりました。
今回クローズアップする出店者さんは、“たまプラーザハンドメイドマルシェ事務局”です。
「手作りが好き」「モノ作りに興味がある」「ハンドメイドの作品に惹かれる」という方の集まりの場をこのまちに創りたい…との想いをもち、地域でさまざまな活動に携わってこられた窪田ゆきさんが主宰されています。
“たまプラーザハンドメイドマルシェ事務局”は当法人が主催する取組のひとつ“まちの活動紹介プロジェクト”のメンバーです。月に1,2回、活動拠点のコミュニティ・コアで、ワークショップを行ったり、ハンドメイドにまつわる相談を受けたり、と誰でも大歓迎のゆるやかな場が開かれています。
通りがかかりにちょっとのぞいた方が、今では常連さんとなったり、お友だちを誘って参加したりと、ハンドメイドを軸につながりの輪が広がっています。
このCO-NIWAマルシェでも、来場者として訪れた近隣にお住まいの作家さんたちが、5月から窪田さんのコーディネートで“たまプラーザハンドメイドマルシェ事務局”のブースで作品を披露されるようになっています。さすが同じハンドメイドという共通項のある皆さん、初対面でも楽しく情報交換されている様子はもう長い間のお知り合いのようです!
6月は、以前から一緒に出店されていた“グリュックリッヒ”の松田さん、そしてCO-NIWAマルシェに遊びにいらしたのをきっかけに出店されることになった“Smily Hirosaki”の広崎さん、“lea lulu lipine”の藤本さんが参加されました。
フラワークラフトやハンドメイドリボンアクセサリー、手編み人形やアクセサリー、生活雑貨など、ここにしかない品がずらりと並び、ひとつひとつ、作家の皆さんのお話を伺いながらお気に入りを選ぶのはとても贅沢なこと。
ブースでのお客さまの滞在時間が長いのもハンドメイドブースの特徴かもしれません。
さて、来月はどんな作品が並ぶのでしょうか。楽しみですね。
【6月の出店】
・なないろ畑 (無農薬・無化学肥料の野菜)
・aikoflorist & favori (生花/加工花・アクセサリーとワークショップ)
・コマデリ(地産地消キッチンカー)
・たまプラーザハンドメイドマルシェ事務局(ハンドメイド品)
・横浜ミルクセンター(射的)
・ヴィリング (子ども向けプログラミング ワークショップ)
・たまプラ結びの会(ハンドメイド品、リサイクル品)
7月のCO-NIWAマルシェは7月30日(土)の開催になります(10時から16時)。この日はたまプラーザの各商店街で夏まつりが行われる予定です。we love Tamaplaza主催のクイズラリーも実施中。街をぐるりと楽しんでください!
クイズラリーのスタンプ台紙はコニワのコミュニティ・コアにも置いてあります(数に限りがあります)。
他の月のマルシェの様子は こちら
ボランティアで会場設営、撤収のお手伝いくださる方、会場装飾のPOPなどの制作が得意な方も引き続き随時募集しています!
お気軽にお問合せください。(お問合せ先:エリマネ事務局 info.dwta@gmail.com)
(一般社団法人ドレッセWISEたまプラーザエリアマネジメンツ 事務局)